映画のような人生を

邦題：『タイタンズを忘れない』
監督：ボアズ・イエーキン
出演：デンゼル・ワシントン、ウィル・パットン他
2000年アメリカ公開

暑い季節の熱い男たちのドラマです☆

これってば、実話を基に映画化された作品なのですね。
70年代のアメリカ、そこではまだ人種に対する偏見が深く残る社会。

「社会＝大人」という構図の中、
その確執・憎悪に翻弄されながらも、フットボールを通じて若者たちは固い友情で結ばれます。


「自分のためのプレーか、仲間のためのプレーか。」

というセリフはありきたりのようですが、
この映画の中のような状況において言われると重みがあるように感じます。

心を熱くさせるなかなかの作品ですね。



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ちなみに…、

少し前ですが、リプトンとタワーレコードのタイアップキャンペーンで、

この『タイタンズを忘れない 特別版』のDVDがあたりました。

未開封のまま、放置してあります。
そんな時にテレビ放映…。

あけてみようという気がコレで待たなくなっちゃいました。