映画のような人生を

邦題：『火星のカノン』
監督：風間志織
出演：久野真紀子、小日向文世、中村麻美他
2001年日本公開

火曜日にしか会えない恋人同士。それを見つめる１人の女性の物語。

そのフレーズが気になる今日の夜中の作品です。
残念ながら、この作品はまだ見たことがありません。

いくつかの方のレビューなどを見ていると、
ちょっと切ない恋愛の話みたいです。
ただ、それは不倫であったりして、具通の恋よりも苦しかったり、
報われなかったりするようなものが対象だとか…。

ますます気になってきます。
そういう恋愛がいいとは思いませんが、
恋愛の一つの形としては仕方のないものだと思います。

過去にそういうことがあッた、という人もいるでしょうし、
きっと体験した人にしかわからない素敵な思い出なのかもしれないですから☆

今日の夜はビデオが壊れているために録画は不可!
ということで見るしかないのです。
エンディング曲のRCサクセション「たとえばこんなラブソング」らしいです！

＊公式URL＊
http://www.suzufukudo.com/mars_canon/topframe.html


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参考までに、ストーリーをば…。

ディスカウント・チケット屋で働く絹子。29歳で独身だが、不倫をしていた。
その相手、公平とは火曜だけしか会えない。
ある火曜日、絹子はその日もいつものように公平を待っていた。そこで偶然にも以前バイトが一緒だった聖と出会った。聖の彼氏で自称“路上の言葉職人”真鍋も連れて食事をしようと買い物に行くが、その時、娘と一緒にいる公平を目にしてしまい落ち込む絹子だった。
ある日、真鍋に追い出された聖は絹子の部屋に転がり込む。
その夜、公平を待ち続けて風邪をひいてしまった絹子を聖は一生懸命に看病するのだったが…。