映画のような人生を

原題：『Creature』
監督：ティム・コックス
出演：ジョン・サベージ, ミッチェル・ゴー他
年アメリカ公開

『エイリアン』+『プレデター』+『遊星からの物体X』。


最初に言っておきますが、かなりのひどさですよ（笑）
あらすじを適当に書いて見ますので、参考にしてください。

古代の地球に隕石（？）が墜落
↓
落下跡に光り輝く緑色の「石」が発見される。
↓
「石」には世界を制する、みたいな言い伝えが生まれていき、
持ち主を転々としながらそのうちに所在が不明になりかなりの時間が過ぎる。
↓
5000年前の遺跡から「石」が見つかり、現代の科学者が「石」を研究する。
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「石」には地球外生命体（エイリアン）の遺伝子情報が記録されていて、
研究者はアホ軍人と共に不死身の軍隊を作るべくこの遺伝子を悪用する。
↓
お約束の「暴走」ww
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救出のため特殊部隊が現地に「何も知らずに」投入される。
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お約束の展開その2、「モンスターによる人間の虐殺で生き残りが小数になる」
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…、とまぁここからもお約束は連続いたします。
書くのが疲れます、新しいことは…まぁないですね。

笑えるポイントとして、
この手の映画にありがちな隊長VSモンスターとの最後の一騎打ち！
鋼鉄のような外皮を持つ無敵のエイリアンに対し、
カンフー＆ナイフで立ち向かう体調、しかも女性！

結末はご自分の目で!!

書き忘れていました。
すごい着ぐるみ感です。むしろすばらしい。
怪獣映画並みのその手作り間、
無理やりすぎる四速歩行の演出。

ここまでできれば学生のレベルとどっこいどっこいだ☆