2006年08月08日
『Earthsea』
邦題:『ゲド戦記』
原作:アーシュラ・K・ル=グウィン
監督:宮崎吾朗
声の出演:岡田准一、手嶌葵、菅原文太他
2006年日本公開
宮崎吾朗さん、第一回監督作品だとのことですね。
先週ぐらいでしょうか、テレビで特番をやっていました。
『ゲド戦記』ができるまで、みたいなベタな内容だったと思います。
しかし演じる役者さん(岡田君ばかりでしたけどw)の様子や、
歌手になりたかった(のに声優までやらされている)手嶌さんのインタビューもありました。
しかしその番組を見てもそんなに見たいという気持ちを奮い立たせることはなかったんです。
なぜなら、
(一流とはいえ)俳優さんが声優をしているから、
それと「脚本家=監督」という構図をいきなり初監督がやっているからです。
案の定各方面での評価はどうやら芳しいものではありません。
期待しすぎで劇場に行っている、というのも原因のひとつだと思います。
『巨匠宮崎駿監督の長男』というネームバリューだけで監督をした、
といわれても仕方のないような出来、とのウワサばかりです。
しかしながらここはやはり自分の目で見て判断したいと思います。
そのうち劇場に足を運んでまいります。
予想ですが、夏休み中盤ほどには客足が遠のいている可能性も…。
『ハウル~』などの間違いをまた繰り返しているのか、
それとも見ている人たちの評価が間違っているのか、
どうなんでしょうね。
とりあえずは期待もせずに軽い気持ちで言ってみたいと思います。
(半分は自分の意思ではないのですが…。)
原作:アーシュラ・K・ル=グウィン
監督:宮崎吾朗
声の出演:岡田准一、手嶌葵、菅原文太他
2006年日本公開
宮崎吾朗さん、第一回監督作品だとのことですね。
先週ぐらいでしょうか、テレビで特番をやっていました。
『ゲド戦記』ができるまで、みたいなベタな内容だったと思います。
しかし演じる役者さん(岡田君ばかりでしたけどw)の様子や、
歌手になりたかった(のに声優までやらされている)手嶌さんのインタビューもありました。
しかしその番組を見てもそんなに見たいという気持ちを奮い立たせることはなかったんです。
なぜなら、
(一流とはいえ)俳優さんが声優をしているから、
それと「脚本家=監督」という構図をいきなり初監督がやっているからです。
案の定各方面での評価はどうやら芳しいものではありません。
期待しすぎで劇場に行っている、というのも原因のひとつだと思います。
『巨匠宮崎駿監督の長男』というネームバリューだけで監督をした、
といわれても仕方のないような出来、とのウワサばかりです。
しかしながらここはやはり自分の目で見て判断したいと思います。
そのうち劇場に足を運んでまいります。
予想ですが、夏休み中盤ほどには客足が遠のいている可能性も…。
『ハウル~』などの間違いをまた繰り返しているのか、
それとも見ている人たちの評価が間違っているのか、
どうなんでしょうね。
とりあえずは期待もせずに軽い気持ちで言ってみたいと思います。
(半分は自分の意思ではないのですが…。)
Posted by hiromimi at 10:14│Comments(0)
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