映画のような人生を

今日の夜は金曜ロードショー、
先週までの宮崎アニメとはうって変わって『釣りバカ日誌5』。
西田敏行さんにゃ申し訳ないですが、
第1作目以外の『釣りバカ～』を見たことがありません。

ヤフーなどのテレビ欄には、説明として

「釣り好きの会社員と釣り仲間の社長のコンビの騒動を描くシリーズ」とあります。
西田さんに対してはもう何も言うことありません。
あのままがもうあの人の「素」になりつつある気がします。

『探偵ナイトスクープ』などをみていると…。

社長役の三国連太郎氏、かれは何をやってもシブさが消えません。
以前知り合いが京都清水近くの高台寺に行ったとき、そこにハイイヤーで乗りつけてきた三国連太郎にばったりと会ったことがあるそうですが、

「あのひとにはオーラがあるで、うん。」

と力強くうなづいていたのを思い出します。
あの人は日本映画界の生きた証の一人としても過言ではないと思いますね。


おそらく今日、この作品を見ることはないのですが、
原作のコミックで笑わせてくれてた、あの

「合体！合体！！！合体！！！」

ってのはどうなっているんでしょうかね？
最初に見たときは思わず噴き出しちゃいました。

『合体』って（笑）
まあある意味男と女が合体して子供（劇中では鯉太郎）ができるのは当然なのですが、
日本語の、まあ漢字の表現って難しいんですねぇ。