京つう

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Posted by 京つう運営事務局 at

2007年11月22日

映画についての私事

『パリ、ジュテーム』が欲しすぎてたまりません。
仕事のあいまに買いに行って、 仕事そっちのけで見たい衝動に駆られました。

死ぬまでの人生のうちで一体どれほどの時間を映画を観ることに割くのか、
本気で計算してみたことがあります。
ぞっとする年数になっていました。
しょうじきちょっとへこんだのも事実(笑

さて、最近ジョージアのキャンペーンでDVDが当たりました。
【ツタヤセレクション】の100タイトルから欲しいDVDを選べたのですが、
持ってないやつで欲しいのがあまりなかったので、 あえての『スカーフェイス』を選びました。
まだ未開封のまま自宅に安置しています。

欲しいものはまだまだありますねぇ…。

まぁとりあえずは『パリ、ジュテーム』、
近々初回版を絶対買いますのー!!今のとこアマゾンが最安☆

他にも興味のある作品はいっぱいなのですよー!!
見たことある人はぜひ感想を教えてくださいーーー!!!!!

・『ディア・ウェンディ』
・『ある日、突然。』
・『あるいは裏切りという名の犬』
・『シューティング・フィッシュ』
・『ファニーゲーム』
・『そして、ひと粒のひかり』
・『わらの犬』

などなど上げればキリがないけどまず知りたいのはこのへんかな。
  


Posted by hiromimi at 11:02Comments(0)ふと思うところ

2007年08月06日

『ヤン・シュヴァンク・マイエル』

ヤン・シュヴァンク・マイエルを知っていますか??

この人はチェコの映像作家です。
実写はもとより、クレイアニメーション、セラミック、コラージュなども使い、独特の不思議な世界観を創り出す、すごい映像作家さんなのです。
その特徴はサイレントで、映像だけで魅せる作品が多いところです。

シュールレアリストである彼の長編作品の代表作として、「不思議の国のアリス」を題材にした『アリス』があります。
今までの「アリス」の無条件に楽しい世界とは違い、剥製のウサギや、靴下の芋虫、ちょっと気味の悪い生き物などが随所に現れます。

楽しげな音楽もなく、その変な生き物たちの動く音が妙に耳に残ります。シュールな世界がお好きな方は観ても損はありません☆

そして個人的には、シュヴァンク・マイエルの画集が欲しくてたまらないのです!!
この画集は、シュヴァンク・マイエルがルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』で、最初の挿画を手掛けたジョン・テニエルへのオマージュとして描いたものなのだそうです。

雰囲気は抜群にいいので、買いなんですよねー☆

後調べてみると、今月に『ヤン・シュヴァンク・マイエル PREMIUM BOX』が出るのです!!
しかも913セット限定!!
これはもう買いじゃないですか、
買う以外にないですよね!!(個人的になんですけど)。

とりあえず画集は予約予約!!
たぶんPREMIUM BOXも買っちゃう気がしまうs-☆☆

  


2007年07月27日

『ビックリマン大百科』

かなり放置しておりましたが、
少し余裕ができたこともあり再開いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。

さて、『京つう』に足を踏み入れていない数ヶ月の間に、
本当にいろいろなことがありました…。

【仕事に追われる日々】
まずは仕事が前よりも忙しくなりました。
ブログやら何やらを放置するほどに忙しく、
今のそこそこの余裕を作り出すまでが長かった気がします。

【お引越しとそれにまつわるお買い物】
わりと京都の中心部に引っ越しました。
AQUOSの32型亀山モデル&同DVDレコーダーを買いました。
かなり金を使ってしまいました…。
これから仕事にも精を出していきます☆


ここからが本題。
先月のことだったと思いますが、
アマゾンで興味深い、否、深すぎるものを発見したのです。

ビックリマン…。
それは永遠に続くかのごとき、あくなきコレクション道…。
俺の少年時代からの「コレクション癖」に火をつけた最大の原因!!
それがゲームになるみたいですね。

そういえば昔ファミコンやPCエンジンなんかでもありましたが、
ニンテンドーDSのあのグラフィカルな感じで発売とは…。
大人をターゲット化しているとしか考えられませんね、うんうん。
いいでしょう、まんまとその策にはまってやりましょう!!

ということで、アマゾン限定版のものを2個予約しているのです!!
アマゾン限定版でのみついている特典シールは、
とあるサイトで問題になっていた「赤ヘラクライスト」と「聖梵インダスト」の2種。
なんてめぐり合わせ七日、
予約を2個しといてよかったですよ、ほんとに。

今は通常版の購入しかできないようですが、
おそらくは個数制限なんかが入って、大量に予約している人の分があぶれてきたりするんでしょうね~☆
予約していなかった人は狙ってみてはいかがでしょうか??



まぁ限定版じゃなくてもシールは「ヘッドロココ」と「ワンダーマリア」の2種は普通に入っているから、それでも十分っていう人も多いとは思うんですけどねー。

  


2007年04月03日

『スターシップ・トゥルーパーズ』

スターシップ・トゥルーパーズ原題:『Starship Troopers』
監督:ポール・バーホーベン
出演:キャスパー・ヴァン・ディーン、ディナ・メイヤー、 マイケル・アイアンサイド他
1997年アメリカ公開

原作は有名なロバート・A・ハインラインの「宇宙の戦士」ですね。

小説が原作になっているアメリカ映画の大多数がそうであるように、
映画を見た後に読むことをお勧めいたします。

原作の中ではまぁ歩兵は歩兵でも『パワード・スーツ』を着ている重歩兵がメインなんですが、
この映画ではそれを着ていないんです。

まぁあんなのを装備して戦う映像、っていうのは金がかかるわけで、
そのために今回はパスされたって言ううわさです。

みてみたいのになぁ、残念…。


っていうよりも、敵があんなだからそういう装備がありきのはずなのに…、
銃とヘルメットっていう軽装備の歩兵がメインだなんて。
あっさり殺されに行くようなものにしか見えません。

でも今回はまぁそこが逆にいい味を出していますね。

その軽装備の兵たちが、
虫にズバッんと首はねられたり、
腕や脚がバーンってふっとんだりして、
生きたまま体の一部が燃えちゃったり…、
なんかもうすおうらったにしか見えないのが逆に笑えてきますww

素敵に残酷☆

どうも普通のSF映画のような、
エイリアンどもをバッタバッタと倒し、人間の勝利ヤッホー!!みたいな単純なものでもないので、わりとじっくりと見入ってしまえると思いますよ。

実は『2』まで出てはいるのですが、
自分は意外にこの1作目で落ち着いてしまっているので、
次はまだ見てないんです。

そのうち半額デーとかに挑戦してみようかなぁ。

  


Posted by hiromimi at 16:34Comments(1)テレビで十分な作品

2007年03月09日

『あそむび』

最近よくCMでみかけるこの「あそむび」

「mixi公認あそむびコミュ」っていうのもあるくらい。
人気が高いんですね、コレって。
とはいえ、家のノート環境では心もとない感もあり、
こっそり会社環境(光ブロードバンド)で見とるわけですよ。

その中で、
ネットムービー【幸運探偵~風烈光の事件簿~】っていうのがあります。

これは人並み以下の能力と、幸運に恵まれた私立探偵・風烈光(ふうれつひかる)が、
毎回偶然の産物で事件を解決するという物語なのです。
(どこかの局の眠りのなんたら、みたいなもんなのかなぁ…。)

探偵役はさわやかな佐々木蔵之介さん。
他にもフレッツ光のCMキャラクターである長澤まさみさんなんかもやっぱり出ていますし、
中川翔子さん、笑い飯などなど、人気のキャスト陣がたくさん出演しています。

webでの動画配信って言うのが普通になりつつある今の世の中、
ここまでのキャストを使ってのネットドラマって他には無いような気がします。

長澤まさみさん、やっぱかわいいですものね、
私の知り合いもすっかりまいっちゃってますし…。

個人的には他に出てほしい人たちもいますねぇ。

永瀬正敏さんとか出てくれないかなぁ…。

綾瀬はるかさんとかも見たいなぁ…。

昔あった『私立探偵濱マイク』みたいなスタイリッシュな探偵モノっていうのも、
別枠であって欲しい。
探偵ドラマのみでつなげていくって言うのも面白そう…、うん。

もっといっぱいコンテンツを増やしてください!

まずはミクシィでコミュニティを探して参加してみようっと☆

個人的に最高なのはこれ。

『私立探偵 濱マイク 9 「ミスター・ニッポン-21世紀の男-』

監督は中島哲也さん。

いやすごい、ほんとに。

松方弘樹の演じる謎の殺し屋と、
同じく超シリアスな殺し屋、林家ペー&パー子!!!

それだけでも見る価値あり!!
この間だけ欲しいけど、
全部欲しいんだなぁ、安かったら…。